坐骨神経痛(神経痛)として梨状筋症候群

39歳会社員男性

腰の右側が右足をある程度勢いよく曲げると 軽く電気が流れるみたいなしびれが走ることがあるのと うつ伏せから起き上がり立ったときに腰が痛んで なかなか直立の姿勢になるのが厳しいのと 左肘が力のかけ方によってひどく痛む。

このような症状でも施術できるのでしょうか?

回答

坐骨神経痛(神経痛)として梨状筋症候群、仙腸関節炎等が考慮されます。

症状はおしりの下や奥や横・太ももの裏や外側・ふくらはぎ・股関節や足の付け根・足の右だけ左だけが、歩いたり座ったり立ったりするたびに痛い、しびれます。

この会社員の方は誠心誠意全力でお仕事に対応しておられると思います。

右足は大地に確り踏ん張リ、左肩でコントロールされてる状態です。

気持ちが先行し身体が就いてません。

スポーツ同様、心と身体が一体と成れば凄いパワーが発揮出来ます。

鍼灸治療はそのお手伝いをします。

自律神経の調整も加えた治療を行なえば必ず回復します。

但し今後の会社員の方の心構えも大事です。

自分を信じて、焦らず騒がずお仕事に向かって行かれる事が重要です。

企業戦士として頑張っておられる方と思います。

 

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